【トレーディングのため政治環境分析】~民主党は政権を去るべきか!?~
尖閣映像流出によりいよいよ政権担当能力にレッドカードがついたようです。
鳩山政権が日米関係を弱め、結果中ロの高圧外交に屈する日本は今回の映像流出で政府のコンプライアンス能力のお粗末さまでさらけ出してしまいました。
民主党政権になって1年以上たちますが、いまだに野党意識が強く評論家集団のようです。
しかも、組織人としてどのようにあり振舞うべきかを知っている幹部があまりにも少なすぎるため組織としての体をなしていません。
外交政策は素人、天下り強化推進、TV Showのみでコストカットに切り込めない仕分け、野放図な財政赤字拡大、お粗末なコンプライアンス能力等組織として機能しない運営、グランドデザインなきお粗末な成長戦略...
一体この政権は何がしたいのでしょうか?
自民党の自滅とマスコミのフィーバイーで政権についた民主党政権ですが、政権運営能力があまりにもビハインドしているようです。企業経営では当たり前のプロセスである
「目標設定」⇒「計画」⇒「実行」⇒「反省&フィードバック」⇒「目標設定」...
のループがありますが、まずループに至る前の「計画」が稚拙(ない?)ですし、「実行」に移すための能力もありません。
民主党はほんとうに日本のために働いている(働ける)のでしょうか?
例えば外交では日本が損をし日本以外の他国が得をするだけの政策を進めているように思えてなりません。その多くの政府の失敗のつけを支払うのは私たち国民です。
これ以上国益を外国に売り渡すような不手際があると国民の民意は失望から怒りに変わり右傾化せざるを得なくなるでしょう。皮肉にも左派政権が国民を右傾化に導くことになるかもしれません。
民主党政権は進まない政治主導による行政改革や失業問題等内政の失敗に加えて、外交失態で日本を取り巻く外交環境のボラティリティを高めています。
オーストラリア、韓国や東南アジア諸国は日米関係の弱体化について何度も民主党政権に警告を発してきました。そのことを理解できない鳩山政権は論外ですが、それを認識する管政権は対米重視を打ち出しています。しかしここでも「計画」し「実行」する能力があるのかが問われます。
残念ながら民主党政権の賞味期限は過ぎしまったようです。これ以上国益を毀損する前に一日もはやく政権から退場してほしいものです。
晩秋の 東アジアは 波高し
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